どうも。アラフォー管理人のタカシです。
今回は、「シャープの空気清浄機ki-dx70口コミ」をまとめてみました。
シャープ空気清浄機KICX70は、加湿機能がホントはしっかりしている?
【販売サイトより引用】
空気清浄と加湿機能両方ついている
商品は、加湿機能が弱いと聞いていましたが、加湿機能もしっかりしていて良いですよ【ここまで】
加湿機能は空気清浄機で、通常採用されている、気化式を採用。
600ml/時という加湿能力、1分間に7m3という最大風量は、他の空気清浄機と比較しても遜色ありません。
ただ、加湿機能が落ちるとうよりも、このKI-DX70購入者さんは感じてらっしゃらないようです。
しかし、シャープの空気清浄機は加湿機能を利用していると、空気清浄の機能が明らかに落ちます。
中、静音モードでの運転は、風量が変わらないですが、強運転時には明らかに落ちます。
1分間に1m3以上の空気の清浄能力が、落ちるということは10分、20分と時間が経つに連れ、積みかさなるとかなりの量です。
強運転をあまりしないという方もいらっしゃるかもしれません。
窓を開けて布団の出し入れをしたり、掃除でホコリが舞い上がっていたりそういった
■強運転をしなくてはいけないとき
には加湿運転をいちいち切らないといけませんね?
強運転を初めて直ぐに部屋の空気が綺麗になればいいのですが、適用床面積を見ればそれはわかります。
適用床面積は30分でどの程度の部屋の広さをキレイに出来るか?の表示です。
逆算すれば8畳ー10畳でも空気清浄するのに、7分~10分程度は最低でもかかります。
1分あたり1m3以上の空気清浄能力が、落ちるとなると、これよりも時間がかかってしまうことになるのがお分かりいただけましたでしょうか。
このご購入者さんは実感として、加湿時の能力低下を感じてらっしゃらないようでよかったとおもいます。
全力で使いたいときには、加湿機能を停止してお使いいただくことをオススメいたします。
シャープの空気清浄機は壁から話さないとダメ?
【販売サイトより引用】
引越しで、ホコリっぽさとカビ臭さが
気になって購入しました。広い空間でもちゃんと空気が循環
しているようで気持ちいいです。ただ、今は椅子の近くに置いているので、静音モードでは、
カチカチ音(タイマーのような音?)が若干気になります。座る場所から2~3m離したほうが良さそうです。
【ここまで】
シャープの空気清浄機の特徴として、「カチカチ音が聞こえる」というものがあります。
これはプラズマクラスター放出の、ユニットが稼働している証拠です(笑)
プラズマクラスターイオンの効果は、ご存知のとおりです。
しかし、寝室で寝るときに使用するときは、停止していただければ気にならないと思います。
必要に応じてスイッチをオン・オフするのがいいと思います。またシャープの空気清浄機の特徴として、背面吸気を採用しているというものがあります。
背面吸気というのは文字通り、
■本体背面から空気を吸い込んでキレイにする
という方式です。
※ダイキン、パナソニックなど他メーカーは前面吸気を採用しています。
背面吸気の効率を挙げるためには、壁から30cm程度話しておかなくてはイケナイという決まりがあります。
それよりも本体が壁に近くても良い、という話もありますが、空気の流れを考えればやはり30cm程度は離したほうが効果的です。
パナソニックの空気清浄機の前面は、パネルが可動式となっていて吸込口の部分が広くなったり狭くなったりします。
ストローで人がジュースを飲むときに、ある程度細いストローのほうが弱いチカラで吸い込みやすいですが、コレと同じことがパナソニックの空気清浄機では起こっています。
つまり弱い風量でも効率的、効果的な吸気が可能であるということです。
この辺りはメーカーに対する信頼度や、好みの差が出てくるところです。
しかし、どちらかと言うと前面吸気にすることで、空気清浄機の置き場所が壁際におけるので圧迫感が減る気がします。
この辺りはやはり好みでしょう。
しかし壁から30cm程度離したほうが、シャープの空気清浄機は効果が高いということを知らないと、あとからソンした気分になるのでご参考にしていただければと思います。
シャープの空気清浄機ki-dx70口コミ
【販売サイトより引用】
空気清浄を自動モードにすると、
動作音が結構しますが、リビングで使用しているため、問題ありません。状態表示を見ると、空気の匂い、
汚れ等を敏感に感知し動作しています。非常に満足しています。【ここまで】
自動運転モードは非常に便利ですね。
管理人も非常に重宝しております。
節電モードも備わっていますので、必要なときに必要なだけ運転してくれますのでエコで効率的です。
反応するのもホコリだけではなく、ニオイ、加湿状態などによりその都度調整してくれるのでラクですね。
シャープに関してはプラズマクラスターイオンを放出するために、ユニットが稼働しているときには、「チチチチ・・」と動作音がします。
これはシャープ特有の音なのですが、気になる方も多くいらっしゃるようで
就寝時にはオフにすると気にならない程度の音です。
どうしても気になる方は、プラズマクラスターイオンが出ないですが、オフにしておいてもいいです
人によっては加湿時に、独特の生乾きのニオイがある方がいらっしゃるようです。
これは加湿フィルターにカビなどが発生している可能性があります。
洗濯物の生乾きは
■雑菌が繁殖することで発生
します。
雑菌の繁殖を防ぐために、銀イオンの除菌カートリッジが付属しているのですが、この効果はやはり限界が有るようです。
加湿時に空気清浄機の排出した風といっしょにカビの胞子や、雑菌臭を撒き散らす可能性もありますので、マメなお掃除をオススメいたします。
空気清浄機はカビ対策となるか?
【販売サイトより引用】
はっきりと見えるものでは
ありませんが、息子の部屋の結露によるカビが減っているように感じます。もちろん、結露も減ってはいますが、
少し冷えた朝なら必ず結露しているんです。我が家の窓には雨戸が無いので・・・。
家の中の花粉は、確実に減っています。【ここまで】
結露は適正な湿気であっても、通常の家に済む限り、寒い時期には必ず起こります。
なぜなら空気が冷やされることで、空気中の水蒸気が冷えている窓や壁につくからです。
エアコンの除湿機能はこの方法を利用して湿度を空気から除去しています。
もっといえば、除湿機のコンプレッサー方式はエアコンと同じ除湿方法です。
この購入者の方の口コミレビューは、結露によるカビが減っているということですが、それは
■空気清浄機で適正な加湿のおかげで結露が減った
とかんがえるのが妥当かと思います。
空気清浄機の加湿機能は60%を上限にするように設定されています。
なぜならそれ以上は人にとって意味がない加湿状態だからです。さらにそれはカビ菌にとって都合がいい状態となります。
カビ菌が元気になる理由として
■温度と湿度とえさ
があります。これらが揃うとカビは元気になります。
⇒ カビが繁殖する3大原因はこれだ!過去の記事はこちらを御覧ください。
ですので結露を全く起こさないことは、二重窓にして断熱材を利用するとかかなり投資と手間がかかります。
温度は人が気持ちよく生活できる温度は、カビも適正な温度になりますので仕方が無いところです。
しかし、結露を押さえてカビの繁殖を抑えようとするならば、適正な加湿を行うことで結露は最小限となります。
結果、カビ対策になるという事にもなります。ぜひお試しくださいね。
シャープの空気清浄機で花粉やPM2.5を避けて洗濯物を干す方法は?
【販売サイトより引用】
今年は花粉も多いうえに
PM2.5の問題もありましたが、これのおかげで快適に過ごせました。窓全開よりも空気は快適です。
【ここまで】
例年花粉で大変な思いをする方がとても多いですね。
管理人もけっこう長期間花粉症やってますので、お気持ちはとてもわかります。
「花粉症から逃げるためのツアー」なんていうものも、最近は旅行会社から販売されているそうですね(笑)
たしかにスギが生えてない場所なら、花粉に遭遇することも限りなく少なくなるのでいいかもしれません。
そうでない方はPM2.5などのこともありますし、窓を開けることもままならないことが多いです。
どうしても花粉やPM2.5が大量飛散している時期には、衣類を屋内で干さなくてはイケナイこともあります。
下記動画をご覧ください。
こんな状態が自分の部屋で起こっているのです。
そんな時は空気清浄機を全力で運転してあげるといいでしょう。
プラズマクラスターイオンなどのイオンはニオイ抑制効果もあるわけですから、空気清浄機はの真上に干せると尚良しです。
一度空気清浄機に取り込んだ汚れた空気は、フィルターでろ過されて、本体上部の空気排出口から出てきます。
この風のチカラを利用してお洗濯ものを乾かしてしまいましょう。
場合によっては扇風機やエアコンのチカラを借りてもいいでしょう。
とにかく部屋干しは、干した衣類の隙間には空気を送り込むことが大切です。
イオンは本体の側が一番効果がありますので、プラズマクラスターイオン放出もしておけば、衣類のいやな生乾きのニオイからも開放されるはずです。
加湿に関しては衣類乾燥時には、衣類が乾きづらいことが予想されます。
また、加湿時にはシャープ空気清浄機は風量が落ちることもありますので、可能な限り、停止することをオススメいたします。
1台しか空気清浄機がないときには
■就寝前までに寝室で空気清浄機を全力で運転する
↓
■外に干せない洗濯物をリビングなどで干す
(空気清浄機の上に干すのがおすすめ)
です。
ご参考にしてみてください。
シャープの空気清浄機で花粉やホコリ、PM2.5が減るのを実感するには?
【販売サイトより意味を変えずに引用】
この商品を購入したことを知らない妻が、仕事から帰って初めて部屋に入った瞬間
何か部屋の空気が違うと開口一番につぶやきました。
その直後にこの空気清浄機を見て
これ、いくらで買ったの?金額を言ったら納得してもらえました
それらと言うもの、居間にいる時間が長くなたような気がします。【ここまで】
空気が違うことが感じられたようで、よかったですね。
安く購入できた上に反応がいいとなんか誇らしい気持ちにもなりますね(笑)
空気清浄機を利用すると空気の質というか、重さというか明らかに体感できます。
それだけ会社や外出している時の空気は、微細なホコリなどにまみれているということでしょう。
自宅で部屋でお茶や珈琲を飲む時、微細なホコリが飲料の表面に浮いているのを見た経験はありませんか?
管理人は、外で珈琲を飲んでいるとき、同じように微細なホコリが浮いていると感じる事があります。
「うちは毎日掃除しているから」
という理屈は通用しません(笑)
なぜなら掃除機からは掃除機のフィルターで処理しきれない、目に見えない微細なホコリが排気と一緒に撒き散らされているからです。
もちろん空気清浄機も万能ではありません。
ただHEPAフィルターやULPAフィルターという超高性能なフィルターを使っていない掃除機からは、排気と一緒に微細なホコリ群が大量に撒き散らされているのは事実です。
ですから、あきらかに空気清浄機を、運転している時としていない時では、カップにホコリが浮いている状態が違います。
部屋が汚れていればいるほどそれは感じることができるはずです。
対応策としてはできるだけ24時間運転。
さらに人が出入りする玄関やリビングなどは、2台目の空気清浄機などで、なおさら屋内から持ち込まれる花粉や、PM2.5体感できるほどが減るはずです。
電気代は月に500円もかかりません。
そのくらいの投資効果はあります。是非お試しいただければと思います。
空気清浄機は赤ちゃんに必要?加湿器は?
【販売サイトより引用】
風邪やインフルエンザが
心配だったので、赤ちゃんが過ごす部屋で使用しています。奥行きが、思ったより
長かったので、従来品より大きく感じます。フィルター部分に、
埃が溜まっているので、吸塵力も、ちゃんとあるんだな~と思います。デザイン的に、葡萄のような
イオンマークが3つもあるので、1つでよかったかなと思います。【ここまで】
従来品がどんなものをご利用だったのかにもよりますが
おそらく空気清浄機に加湿機能がついかされているため大きくなっていると思います。
加湿機能は空気清浄機との相性が、非常に良いです。
そのため、いまや販売されている90%程度の空気清浄機には、加湿機能が付属しているというデータもあるくらいだそうです。
インフルエンザウイルスなどは、加湿することで活動を抑えられますし、加湿することで重力の影響を受けづらいような微細なホコリやチリ、あるいはインフルエンザウイルスなどは重くなって床に落ちます。
落ちたところをぞうきんなどで、キレイにすることが可能ですので、やはり加湿は必須とも言えます。
もちろん加湿器単体で利用するよりも、空気清浄機の加湿機能の能力は低いです。
ですので別途加湿器をご購入、ご利用される方もいらっしゃいます。
空気清浄機の本体大きさはその分小さくなりますが、加湿器を別途おくスペースが今度は増えますので、そのあたりは空気清浄機、加湿器の要否、部屋の広さや状況に応じてとなります。
最大風量が7m3/分という大風量です。
フィルターにホコリが溜まりやすくなりますので、背面の一番手前のプレフィルター部分のお手入れはマメにしてあげることがいいでしょう。
残念ながらキレイにする能力が、高ければ高いほど、フィルターの寿命は落ちます。
HEPAフィルターという高性能フィルターが利用されていますが、高性能がゆえに目詰りを起こしやすい、というデメリットが有ります。
つまり、交換時期も早まることが予想されます。
これはシャープにかぎらずダイキンや、パナソニックの空気清浄機でも起こりうることです。
そのため、空気清浄機の運用コスト(ランニングコスト)という点もご購入時には頭にいれておく必要があります。
空気清浄機は赤ちゃんに必要?空気清浄機の効果は?
【販売サイトより引用】
孫の健康維持のために購入。
直ぐに部屋の空気も綺麗になります。
非常に気に入りました。【ここまで】
最近、空気清浄機のご購入で、とても多いのが、こうした「親しい人へのプレゼント」です。
わたしのようなアラフォー世代は、団塊世代の両親へ贈ったり、ご高齢の方が買うときには、pm2.5などが気になる地域にお住まいのお子さんや、初孫ができたので贈ったり、そういったご利用方法もあるようです。
国内で白物家電と言われる、冷蔵庫や洗濯機などは普及率も100%に近いですが、空気清浄機は2013年現在で約50%、というデータがあるそうです。
花粉やPM2.5などの影響は、これからもきっと続いていくでしょう。
そのため、空気清浄機の需要はなくならないでしょう。
よく赤ちゃんに空気清浄機は必要?
という質問をヤフー知恵袋でもみかけることが多くなりました。
人によっては必要ないという答えもありますし、絶対必要という方もいます。
サイト経由で空気清浄機の相談を受けますが、空気清浄機が赤ちゃんに必要か?
と言われれば、管理人の意見として
■現代は必要
とお答えしてます。一昔前ならば必要なかったかもしれません。
もちろん幹線道路沿いや工場の近隣などは一昔前でも必要だったと思います。
(公害で大変だった地域もありますがそれらは例外として)
現代は窓を開ければ花粉。
PM2.5が屋内へ入ってきます。
地域によっては放射性物質の心配だってあるわけです。ですから一昔前とは時代が違うんですね。
一昔前に放射性物質もPM2.5も、あったとしても危険性は低かった。
それらを考えれば「時代が違う」ので、「現代は必要」という意見におちつきます。
特に赤ちゃんはいろいろと無防備です。
やり過ぎない程度に可能な限り空気清浄機を運転してあげたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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