どうも。
夕方になるとほぼ正確な時間がわかる
アラフォーの管理人タカシです(笑)
若干のズレはあるものの、大体就業時間に合わせてカラダとココロが
電池切れになっていくのがわかります(笑)
そういえばせっかく◯◯したのにって
思うことたまにありませんか?
せっかく友人に上げたプレゼント。
喜んでくれたかとおもいきや、意外といらなかったりするらしいデス(汗)
加湿機能もせっかく付属搭載したのを購入したのに・・ってなることがあるようです。
ってことで。
今回は「加湿器がカビの原因に!?空気清浄機の加湿機能も要注意!」です。
加湿し過ぎはカビの原因?お手入れは必須!!
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以前の記事でもご案内したことがありますが
■加湿はやり過ぎるとカビの原因
となります。
それにも増して加湿ユニットという
空気清浄機の加湿機能の部分。
特に
■水タンク
■水が貯まるところ
■水を含むフィルター
などとにかく「水が触れる部分」に関しては気を使う必要があります。
なぜならこの部分こそ
■カビの原因となる可能性がある
からです。
空気清浄機の加湿するユニットと言われる部分。
最近の空気清浄機の加湿方式は
「気化式」で水を含んだフィルターに
空気清浄機の風を起こすファンで
吸い込んだ空気を当てることで水を蒸発させて、加湿します。
人が過ごしやすい環境は生物にとって
非常に良い環境です。
つまりカビ菌にとっても高温多湿の
状態というのは生きていくのに快適だということ。
利用しているならばいいのですが、
水を入れたまま放置するなどはしないほうがいいでしょう。
タンクの水は抜いて
加湿部分は乾かすことをおすすめいたします。
カビ対策がレベル高い空気清浄機は?
[illust illst=”douzo-w3-l” align=”left” width=”290″]こうしたカビ対策として空気清浄機の
メーカー各社ともに「抗菌仕様の加湿ユニット」を構築しています。
しかし「抗菌」はあくまで菌が繁殖しづらいだけであって、「滅菌」できるわけではありません。
つまりカビが繁殖する可能性があるのです。
実際、空気清浄機利用者の口コミでも
しばらく放置した空気清浄機からカビ臭がするという口コミがあります。
どうせなら
■抗菌以外のカビ対策ができる空気清浄機
がいいと思いませんか?
実際にそんな空気清浄機が存在します。
それはダイキンの光速ストリーマを搭載している空気清浄機です。
すべてのダイキンの空気清浄機にはこの
■光速ストリーマ
が搭載されています。
これはシャープのプラズマクラスター
パナソニックのナノイーといった「イオン放出系機能」とは違い
■本体内でプラズマ放電する
という技術です。
「ダニのフンや死骸」「花粉」などに対しても有効で、これらの有害な物質を
■「分解」してさらに「除去」
してくれます。
現在ある空気清浄機の中で
「分解」ができるのはこの光速ストリーマしか聞いたことがありません。
また、この光速ストリーマを
カビ菌に対して照射することで高い殺菌効果が得られるそうです。
もちろん完全な殺菌は
出来ないかもしれませんが、通常の抗菌仕様にプラスして
花粉の固い表皮と中の部分まで
破壊してしまうような仕組みをカビ菌に浴びせることができれば
本体内のカビ対策としては現在
最高レベルだということが出来るでしょう。
※ちなみにダイキンの空気清浄機にはすべて搭載されています。
こういった点も購入時に役にたつ情報
だと思いますのでご参考になさってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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