みなさんはカレーにご飯を上から
かけてしまう派?それとも別々派?
わたしはどっちでもいいです(笑)
こだわる方はそこまでこだわりたいようですが、
結局食べるときには同じのような気がして
気にしたことはありません。
でも、カレーとご飯のバランスは必要だと思いますが(笑)
ってことで。
今回は「空気清浄機とイオン発生装置の違い」です。
空気清浄機とイオン発生装置の違いは◯◯できるかどうかです!
空気清浄機とイオン発生装置の決定定期な違いは
■イオン発生に加えて、空気清浄出来るかどうか?
です。
空気清浄機にもイオン発生装置が
付属搭載されているものがかなりの数増えて来ています。
空気清浄機は本体のフィルターでも
高性能なものであれば
活性炭などの臭い吸着が可能ですし、
ダイキン社独自の機能である、光速ストリーマなどは
臭いに強力な効果を発揮するだけでなくて
ディーゼル粉塵やVOCなどの有害な揮発性の物質を
「分解して」除去してくれます。
フィルターのみの場合は、「除去」のみですから
これは比較検討、購入時の
大きなポイントとなるかもしれません。
いずれにしても
空気清浄機とイオン発生装置の違いは
■イオン発生以外に空気清浄してくれるかどうか?
ですので間違って
イオン発生装置だけの商品を購入しないようにしてくださいね(笑)
発売中のイオン発生装置について
イオン発生装置で有名なものは
シャープからプラズマクラスターイオン発生装置が発売されています。
お部屋は当然ですが、
車内、トイレなどの嫌な臭いを除去
することを目的とした商品です。
大きさも車内用、トイレ用ならばかなり小さなつくりとなっていて
デザインも違和感もなく
おしゃれな仕様になってきています。
プラズマクラスターイオンなどの
「イオン放出系機能」は当サイトでも
おすすめしている空気清浄機のメーカーである
■ダイキン
■シャープ
■パナソニック
でも各社ともに付属搭載しています。
イオン放出系機能の目的や効果として
■花粉対策として
(シャープはイオンに対しての効果は記載なし)
■ウイルスやカビ菌、浮遊している菌類の抑制、除去
■タバコ、衣類などの臭いの抑制
■静電気を抑制
■肌ケア
があります。
※これらについては、
各社独自の実証実験による効果であり
空気清浄機に見られるような
「一定の基準での実験結果」ではないところに注意です。
知らないとソン!?イオン発生の仕組みはどうなってるか?
イオン発生に関しては
■空気中の湿度(水分)を利用
しています。
過去には本体の水タンクの水を利用し
イオンを発生している空気清浄機がありました。
しかし現在の主流は上記のように
空気中の湿度(水分)を利用しているものです。
きっと本体も大きくなったりするなど
なにか都合があるんでしょうね(笑)
イオンの発生に関しては水が必要です。
本体内の水を利用しないということになると
■部屋や車中に湿度が十分にない状態
だとイオン発生に支障が出ることとなります。
実は空気清浄機も同様の仕組みで
■空気中の湿度(水分)を利用
しながら、イオン発生しています(各社共通)
室内であれば、空気清浄機に付属した加湿器を使用したり
灯油燃焼による加湿効果で
湿度は適正に保たれている可能性が高いです。
しかし車中は窓を開けたり、
ドアの開閉によるものあるいは車内に
湿度を発生できるものが無いので
車内の空気の状態は様々に変化することになります。
ですから安定したイオン発生をするのであれば
■空気中の湿度(水分)を利用
(部屋の加湿状態を適正にする)
することを考えて利用する必要があります。
イオンは不安定で直ぐ消える?室内であれば効果は安定的になる
そもそもイオン事態は不安定な作りとなっています。
ですから本体内で生成されたイオンは
部屋の隅々まで届くことはほとんど
無いと言っていいでしょう。
各社HPではそのようなことは
書かれていることは無いものの
そもそも不安定なイオンが
部屋を循環する空気に乗って壊れず
部屋を循環できるかどうか?
それについては管理人は懐疑的です。
もちろんイオン発生装置によって、
イオンは本体内で生成されているとは思いますが、
これらわたしの疑問に対する
実証実験の結果がないので答えはわかりません。
またPM2.5の空気清浄機効果のように
「共通した一定の基準」がないので
各社のイオン効果についても
同じく「共通した一定の基準」がないので
一概にイオンや商品のの優劣は付けられませんが
■イオンは壊れやすく不安定
という性質はなくならないですから
あまり大きな効果を感じる場合には
「プラシーボ効果」なのかな?
とも思ってしまいます。
いずれにしても本体側においては
イオン発生量は多いでしょうから
イオン発生装置を移動して利用する
ということであれば効果は高いかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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