どうも。
管理人のタカシです。
今回は「インフルエンザ対策は何が出来るか?」です。
インフルエンザウイルスを知ることが対策の始まり
インフルエンザウイルス対策としては、インフルエンザウイルスについて知ることこそが一番最初の対策ですね。
こちらでもインフルエンザについて,しっかり動画で説明してくれています。
動画を見ていただいた方はお分かりと思いますが、
■体内に入った、1つの
インフルエンザウイルスが24時間後には、体内で100万個に増殖します。
またインフルエンザ感染者のくしゃみの中には
■200万個のインフルエンザが含まれています
聞いただけでもゾッとしますね。
家族や職場でそんな人がくしゃみをしたとしたら・・
とにかく対策が必要です。
それ以外にも、厚生労働省や関連サイトの情報を、おまとめしてお伝えしますのでご覧下さいね。
管理人おすすめのインフルエンザ対策とは?
管理人のおすすめするインフルエンザ対策は下記です。
(1)湿度を適正に保ちインフルエンザの活動を抑制するために、鼻とのどの粘膜の状態を抵抗力のある状態に保つ
(2)空気清浄機でインフルエンザウイルスを除去
(3)PM2.5対応マスクで吸い込まないようにする
(4)マスクで人に伝染さないようにする
(5)手洗いとうがいで予防する
(6)しっかり休んで体力を落とさないようにする
(1)インフルエンザウイルスは湿度にヨワイ?
よく冬になると「加湿」をすると、ウイルスが死滅するような情報が出てきます。
当然のことながら、
■温度が上昇することで上記になる水分量は増加します
ですから部屋の温度を適度に保つことが大切ですね。
また、インフルエンザウイルスは湿度にもヨワイですが、喉や鼻の粘膜は
■湿度が適正に保たれていることで抵抗力を保ちます
みなさんが自ら持っている抵抗力。
粘膜にはその機能が備わっており、それら自らが持っている抵抗力をはっきする事こそが自らを守ることになります。
抵抗力を発揮する = 適正な湿度
が必要ということになるのですね。
適正な湿度は「マスクを利用する」こと
「加湿器を利用すること」で
鼻とのどの粘膜の状態を
抵抗力がある、適正な状態にすることが出来ます。
(2)空気清浄機でインフルエンザウイルスを除去する
インフルエンザウイルスの大きさは
■5μm
です。
空気清浄機がフィルターでろ過できるのは
■0.1μm(PM2.5対策空気清浄機の場合)
です。
明らかにフィルター性能が上です。
ダイキンの空気清浄機であれば、
ここからさらに光速ストリーマという技術により
フィルターで除去する前に
■光速ストリーマ照射で分解してフィルターで除去
してくれます。
この技術については
他社にはない技術ですので別記事をご覧下さいね。
もちろんダイキン以外の空気清浄機でも
充分フィルターが高いものが揃っていますし、
空気清浄機活用することで明らかに
インフルエンザ対策は可能です。
(3)(4)PM2.5対応マスクで吸い込まない、人に伝染さないようにする
管理人のおすすめするインフルエンザ対策は下記です。
今回は(3)からご説明します。
(1)湿度を適正に保ちインフルエンザの活動を抑制
鼻とのどの粘膜の状態を抵抗力のある状態に保つ
(2)空気清浄機でインフルエンザウイルスを除去
(3)PM2.5対応マスクで吸い込まないようにする
(4)マスクで人に伝染さないようにする
(5)手洗いとうがいで予防する
(6)しっかり休んで体力を落とさないようにする
マスクについてですが、
こちらの記事でもご説明していますが
かなり誤解が多いのがマスクです。
一般的に販売されている不織布マスク
いわゆる「サージカルマスク」では
■インフルエンザの空気感染は防ぐことが出来ません。
サージカルマスクでは目が粗くて
ザンネンながら、空気中に漂っている
インフルエンザウイルスを通してしまうんですね。
あくまで「サージカルマスク」は
飛沫感染と言ってくしゃみや咳を撒き散らす感染を防ぐということしか出来ません。
マスクで空気感染を防ごうとしたら
目の細かいマスクを利用する必要があります。
空気感染を防ごうとした場合、
PM2.5まで対策できる目の細かいマスクの利用をオススメします。
(5)手洗いとうがいで予防する
あらゆる感染経路を考えた場合、
手洗いとうがいは最強の予防といえるかもしれません。
インフルエンザ対策をお医者さんが
考える場合、まっさきに手洗いとうがいを挙げるというのも興味深いところです。
手のひらはもちろんのこと、
指や手のシワや爪の間、手首までしっかりと
洗うことで付着したウイルスの繁殖を
防ぐことが出来ます。
できれば時間をかけて、2回は洗うと
インフルエンザ以外にもカゼや食中毒になる可能性を下げることが出来るでしょう。
(6)しっかり休んで体力を落とさないようにする
もともと人が持っている抵抗力。
低下しているとインフルエンザにかかわらず病気になりやすくなります。
お年寄りや子どもは体力もなく
抵抗力がヨワイ状態です。
ですからよく食べて、よく寝る。
体力、抵抗力を少しでもその人間の
本来の形にすることが一番の予防ともなります。
お話したインフルエンザ対策。
これらは、ひとつでも効果がありますが、
これらをいくつも重ねて行うことで
効果は高まっていきます。
ぜひお試しいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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