どうも。
昼過ぎると眠すぎて記憶喪失になる
アラフォーサラリーマンのタカシです(笑)
進撃の巨人をこの前初めて見ました。
アラフォーには意味がわからない(汗)
しかし最初は抵抗があるものの、だんだん面白くなってきて
なんだか気になってしまい、続きを見たいと思いつつある今日このごろ。
こうやって漫画とかゲームってハマっていったんだよなぁ・・と
昔かなりハマったゲームやアニメを思い出してしまいました。
ってことで。
今回は「初めての空気清浄機を購入する方は必見!外しちゃいけないポイントは?」です。
初めての◯◯!
空気清浄機を初めて買う時は管理人のわたしも結構悩みました。
なぜならどんな商品がいいのか全くわからなかったからです。
日本の家電メーカーは非常に優秀です
それでも各社の特徴は買って使ってみないとわかりづらいです。
そこでわたくし管理人タカシが
空気清浄機をおまとめしてみましたので、ご覧下さいね。
その結果・・
■空気清浄機の性能は各社ほとんど変わらない
※ダイキンの光速ストリーマだけは
独自性能ですので違います
おいおい。
管理人よ。
その前フリからその結果はないんじゃないか?と聞こえてまいります(笑)
このサイトの意味もなくなるんじゃないかと思えるほどの暴挙とも言えるかもしれません。
でもそうなのです。
空気清浄機は
■フィルター方式
■電気集塵方式
のこの2つしかありません。
プラズマクラスターとかナノイーとか
アクティブプラズマイオンだとか
それらはハッキリいってただのイオンです。
イオンについてですが、
非常に不安定でいくら発生させても
すぐに消えていくのが通常。
まして部屋の湿度を利用して発生させる仕組みでありますから
発生数も不安定になるのは
目に見えているのではないでしょうか?
それよりも購入時に
絶対気をつけるポイントが有ります。それは
■空気清浄機の風量パワー
です。
空気清浄機は部屋の空気を
本体内部のフィルターや
電気集じん機を通してろ過することで
空気をキレイにしていきます。
ということは空気を吸い込めないと
お話にならないということです。
紙パック式の掃除機や
ダイソンのすごいパワーを持っている掃除機。
これらを全力で使っている時でも
部屋の空気は循環する気流が発生していませんよね?
このサイトでも何度もお伝えしてるのですが、空気清浄機は
風量パワーが無いとお話になりません。
なぜならお部屋の中に
■空気を循環する気流を空気清浄機の風量パワーで発生させなくてはいけない
からです。
空気清浄機のパワーだけで部屋の中に
空気の循環する気流を発生するためには
かなりのパワーが必要となります。
それは空気清浄機本体が持っている基本性能です。
最低でもどのくらいのパワーが必要?
ではどのくらいのパワーがあればOKでしょうか?
もちろん部屋の大きさにもよりますが、答えは
■パワーがあればあるほど良い
です(笑)
いや。冗談ではなく本当の話です。
2014年初頭において、当サイトでおすすめする空気清浄機のメーカー
■ダイキン
■シャープ
■パナソニック
の3社の最新空気清浄機の最大風量パワーは
■ダイキン ⇒ 1分間に7立方メートル
■シャープ ⇒ 1分間に8.5立方メートル
■パナソニック ⇒1分間に9立方メートル
です。
つまり1分間に7~9立法メートルの空気を
本体の中に通してろ過するということです。
普段は通常運転ですが、最大風量でそれだけのパワーがあってはじめて
部屋の中の空気がしっかりとした循環を始めます。
部屋の隅々まで空気を循環させようとしたら、
これくらいのパワーがあってしかるべきです。
予算がない方におすすめの方法
空気清浄機が欲しい。
でもパワーがある空気清浄機はほとんどが最新式。
最新式の空気清浄機なんかを買う予算がない!(泣)
そんな方にいい方法があります。
それは
■エアコンと併用する
という方法です。
やり方はカンタンです。
空気清浄機をエアコンの下に置きます。
エアコンはなるべく部屋の対面側にむかって風を送るように設定。
空気清浄機の吸い込み口は基本的に全面と側面からです。
さらに排気する空気は背面斜め後ろから上部に向かうことがほとんど。
つまり
■エアコンで気流をつくる補助ができる
というわけです。
これならばパワーの小さな空気清浄機でも
ある程度、循環する気流を部屋に起こすことが可能です。
ただやはり高速道路を軽自動車で走るよりも
購入スポーツカーで余裕を持って走るほうがラクです(笑)
2台目、3台目の空気清浄機ならいいですが、
できることなら1台目は、ある程度の予算はお考えいただくのがいいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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