どうも。
一人暮らし経験のある、アラフォー管理人のタカシです。
ある冬の日。
車の窓が凍ってました(汗)凍って白かったと思いこんでいましたが鳥のフンでした(笑)
一人暮らし時代の、カンチガイ。。
ってことで。
今回は「空気清浄機のおすすめ!小型でコンパクト一人暮らし向けは?」です。
小型でコンパクト&一人暮らしに向いている空気清浄機メーカーは?
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ズバリですが、当サイトでは基本的に
■ダイキン
■シャープ
■パナソニック
をおすすめしています。特に一人暮らしの場合。
・とにかく基本性能だけで安いのがいい
・狭い部屋で置ける場所が少ない
・喉や鼻の調子を、部屋にいる間や寝ている間にケアしたい
基本的な空気清浄機能以外に、加湿機能も付属しているシャープの空気清浄機が安くてオススメです↓
当サイトのイチオシは、ダイキンの空気清浄機です。若干大きめサイズですが、これなら圧倒的な性能がありますので、ハウスダスト以外に、花粉やインフルエンザ対策としても安心して使えます。
【以下2018年2月追記】
ダイキンさんから、大型よりも、設置する面積が約30%程度小さくなったスリムタワー型が発売されています。
当サイトではダイキン社の空気清浄機をおすすめしています。ダイキンの空気清浄機であるならば、コンパクトで、一人暮らし向けとしておすすめです。
ただし、注意点が1つあります。
これ以上、小さいサイズは、空気を吸い込むパワーが小さすぎるため、一人暮らしのせまい部屋でも、空気をキレイにする機能を発揮できないと判断できるため、おすすめ出来ません。
そのため、
設置する面積は、幅33×奥行33×高さ80cmとなりました。
旧型は
ACK55N
本体サイズ:幅37.4×奥行27×高さ59cm
ACK70N
本体サイズ:幅39.5×奥行28.7×高さ62cm
となっていますので、幅は5センチ程度は短くなっています。その分、奥行きは大きくなっていますが、面積は30%程度は減少しています。ただし15センチほど高くなっています。
高さが80センチなので正直なところ、一人暮らしの方の部屋に置くには、ちょっと高さの面で存在感がありますね。逆に設置面が小さい分、部屋に置いてジャマになりにくいということです。難しいところです。
ダイキンやシャープ、パナソニックの各メーカーでは、どんなグレードの空気清浄機でも運転音の目安として大体
■20db~55dbくら
となっていることがほとんどです。
騒音に関しては、20dbというと寝室にある時計の秒針の音。
50dbというと静かなオフィスくらいというのが目安となります。
静かなオフィスの騒音といっても、さすがに深夜の寝室ではうるさい音量だと思いますよね(笑)
ですので基本的には、就寝前までに全力で空気清浄機を運転するか、あるいは就寝時に利用するということであれば、弱運転がおすすめとなります。
↓ダイキンの一人暮らしのおすすめ空気清浄機は、以下から確認してみてくださいね。
↓シャープの一人暮らしおすすめ空気清浄機は、下記から確認してみてくださいね。
また、海外メーカーも、すばらしい空気清浄機があるのですが
フィルター交換時にはかなり費用がかかります。
※1回の交換で5000円以上が一般的
このフィルター交換のコストが運用コストとなりますし、大きさで言えば海外メーカーよりも日本のメーカーのほうがコンパクトです。
むしろ広い部屋で空気清浄の効果をアップするために、とてつもなく風を巻き起こしたいのであれば、海外メーカーのほうが向いています。
※ただし「あるやり方」であれば
それと同じような風を巻き起こすことは可能です。
コンパクトな空気清浄機は風量が小さくなる
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空気清浄機は風量が命なのですが
コンパクトな空気清浄機は明らかに風量が落ちます。
どうして風量が命なのかはこちらを御覧ください。
さらに。
実はここで衝撃的な話があります。それは
■最上位機種とコンパクトタイプの空気清浄機は大きさがあまり変わらない
です。
たとえば当サイトでもおすすめのダイキン製の空気清浄機、ACK55NとACK70Nがありますが
ACK55N
本体サイズ:幅37.4×奥行27×高さ59cm
ACK70N
本体サイズ:幅39.5×奥行28.7×高さ62cm
です。
幅は1.1cm、奥行きは1.7cm、高さが3cmしか大きさが違いません。
最上位クラスとコンパクトタイプの大きさの差はたったそれだけです。
たったそれだけの大きさの差なのですが、最大風量は1.5m3/分違います。
標準モードだと0.3m3/分。
これだけ違うと長時間運転で、実際の空気清浄でかなり差が出てきます。
大きさが殆ど変わらないのに、効果は大きく違ってくるのであれば、明らかに最大風量が大きなものを選んだほうがトクですよね。
ちなみに。
これ以上、小さな空気清浄機を選ぶならば、空気清浄機としての効果は気休め程度しか期待できないので、掃除機をちゃんとかけたほうがいいと考えます。
ニオイ対策だけを考えて空気清浄機を選ぶならば、ダイキンの高速ストリーマ搭載の空気清浄機を部屋の隅で稼働してもいいと思いますし、やはりニオイの元は空気清浄機だけでは難しいので、掃除機が基本です。
電気代は高くならないの?
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逆に電気代。
最大風量がこれだけ違っても電気代は
■最大風量で24時間運転して9円程度しか違わない
※加湿運転で24時間でも9円程度の差しかない
です。
1日9円の違い。1ヶ月24時間30日使っても270円。
よろしいでしょうか?
24時間毎日続けても270円程度しか違いが出ない最上位機種。
ところが最大風量は1.5m3/分も違う。
1.5m3の差は1分あたりですので24時間になったら大変な差になります。
空気清浄機は本体を通した空気の量が
空気をキレイにできたかどうか?に比例していきます。
つまり空気清浄機本体に部屋の空気をいかにたくさん通すか?にかかっています。
それには本体が部屋につくる気流、つまり本体の風量がとても重要です。
たとえ6畳、8畳でも
風量が大きい空気清浄機をおすすめしている理由はそういうわけなのです。
コンパクトタイプもすばらしいですが大きさが殆ど変わらないハイグレードの方が管理人はオススメです(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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