どうも。
管理人のタカシです。
わかい女性芸能人の顔って
時代ごとに流行りがあるとおもうのですが
あまり興味がなかったこともあるかもしれませんが、
双子姉妹タレントの「茉奈佳奈」の区別が付きませんでした(笑)
トシをとってきた証拠か。。。(笑)
ってことで。
今回は「ダイキンのハイグレードとコンパクトモデルの違いはなに?」です。
ダイキンのハイグレードとコンパクトモデルの違いは?
空調機メーカーとしてかなり有名なダイキン社。
その技術を活かした空気清浄機は、春先には大人気になります。
シャープもパナソニックもどんな空気清浄機メーカーでも
ハイエンド商品と言って最高グレードの商品とそれ以外、いわゆる「松竹梅」の商品ラインナップがあります。
今回はダイキンのハイグレードタイプと
コンパクトタイプという「松竹梅」をご説明します。
まず「松」から。
まずダイキンのハイグレードタイプは
■2012年発売のMCK70N
(ACK70N、TCK70Nいずれも同じ)
■2013年発売のMCK70P
(ACK70P、TCK70Pいずれお同じ)
※写真は2012年発売のMCK70N
(ACK70N、TCK70Nいずれも同じ)
「竹」は
■2012年発売のMCK55N
(ACK55N、TCK55Nいずれも同じ)
■2013年発売のMCK55P
(ACK55P、TCK55Pいずれお同じ)
です。
※写真は2012年発売のMCK55N
(ACK55N、TCK55Nいずれも同じ)
「梅」は
■2012年発売のMCK40N
(ACK40N、TCK40Nいずれも同じ)
■2013年発売のMCK55P
(ACK40P、TCK40Pいずれお同じ)
違いはズバリ
■最大風量の差
■電気集塵かどうか?
です。
管理人がしつこく言う「最大風量」とはなに?どうして必要か?
管理人が幾度なくこのサイトでお伝えしていることがあります。
それは
■最大風量は大きいほうがいい
ということ。
これは空気清浄機が吸い込むチカラが弱かったら、部屋の隅々まで
空気は循環しないですから、空気がキレイにならないという理由です。
よく
■ハイグレードは大きいのでコンパクトタイプを買おうと思っている
という相談を受けることがあります。
道路をただ直進して走る時、
軽自動車で走るのとスポーツカーで走るのではどちらが走るのにラクですか?
当然スポーツカーで走るほうがラクですよね?そこまでの差はないものの
ハイグレードタイプとそれ以外ではそういう差が出てきてしまうのです。
さらにここで衝撃的な比較をして見ます。
2012年発売のTCK55NとTCK70Nを比較してみましょう。
TCK55N ⇒本体サイズ:幅37.4×奥行27×高さ59cm
TCK70N ⇒本体サイズ:幅39.5×奥行28.7×高さ62cm
よく見てください!
ほとんど大きさはかわりませんね!いいですか?
この2台の場合、たった数センチの差で、
1分間に1.5m3の空気を吸い込むパワーの差が出来ます。
10分だったら15m3、30分なら45m3と
時間が経つに連れて大きく空気清浄の差がでてきます。
「標準」運転でも余裕を持った運転ができますし、「強」運転ではしっかりとした
空気清浄ができますので安心デスね。
ダイキンのハイグレードは◯◯◯◯が付属搭載している!
電気集塵機能はご存知でしょうか?
電気集塵機能は
■吸い込んだホコリを静電気で強力にフィルターに付着する
という空気清浄の方式です。
空気清浄機ですから、当然フィルターに依存することとなりますが
この電気集塵は吸い込んだホコリ類と
フィルターを静電気に帯電させることにより強力な空気清浄を行います。
以前、家電量販店巡りをしていた時に
オモシロイことがありました。
ダイキン、シャープ、パナソニック
の順番に空気清浄機を説明してもらっていたときのこと。
「ダイキンの電気集塵がお手入れの手間がかかりますが
イチバン性能がいいんですよね。イチバンお勧めなんですよ」
びっくりすることに、パナソニッ◯の社員さんが
ダイキンの空気清浄機を自らおすすめしてくれました。
どう考えても、自社の商品を
おすすめするのが普通だと思うのですが
ある意味空気清浄機に関しては、
電気集塵の性能がひとつ頭が抜き出ている状態なのだと感じる出来事でした。
ダイキンのハイグレードタイプでは
その電気集塵が付属していますが、
ダイキンのコンパクトタイプ商品には
その電気集塵機能が付属していません。
もちろんなくても空気清浄機としては
他社に負けない空気清浄をしてくれるとおもうのですが、
せっかくダイキンの空気清浄機を購入するのであれば、電気集塵がついている
ハイグレードタイプをおすすめいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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