2019年におすすめ&人気の加湿空気清浄機。
管理人たかしが、実際に家電量販店も数店まわって確認してきました!
毎年、シャープもパナソニックも、それぞれすばらしい空気清浄機を発売しています。
しかし、ダイキンの空気清浄機が、とんでもなくスゴイことに気づいていない方が多いです(泣)
ダイキンの空気清浄機能はただの空気清浄機ではありません。
花粉を分解し、除去できます。
つまり別の物質に変えてしまうことができるんですね。
他社の空気清浄機には、分解し、除去するとは書いていません。
そもそも、分解できる機能がないので書けません。
もちろん、他社の製品が悪いわけではなく、ダイキンの空気清浄機には、フィルター以外に、とても優れた機能があることを覚えておいてください。
基本性能だけでいい場合はこちらの空気清浄機がおすすめ
ちなみに。
空気清浄機は、安くて基本性能(空気清浄と加湿)だけあればいいよ!という場合。
シャープの下位モデルが安くてオススメです。
・最高ランクのHEPAフィルター
・価格もお手ごろ
(1万円台半ば~後半くらい)
・最低限の機能を完備
(加湿+HEPAフィルター+イオン放出機能など)
当サイト管理人、たかしがおすすめするシャープの空気清浄機↓
一方、管理人がおすすめする、ダイキンの空気清浄機は、シャープやパナソニックの空気清浄機に比べ、
・ニオイ対策にも、すごいパワーを発揮
しますのでおすすめです。
ここ大事です↓
1.目が細かい高性能フィルター
→他社と同じ
2.ホテルの空調に使用される「電気集塵(強力静電気)」でガッチリキャッチ
→他社にはない、強力なフィルター以上の清浄機能
3.独自の光速ストリーマ技術で花粉を分解し、除去
→他社にはない、花粉などを別の無害物質に変えてしまう機能
管理人が強くおすすめする、ダイキンの空気清浄機は、フィルターだけでは終わりません。
こちらをご覧ください↓
花粉は、家の中ではこんな状態になっています(泣)
冒頭で軽く説明していますが、ダイキンの空気清浄機は、PM2.5などの、微細なホコリや塵を空気清浄する際に、
→ホテル空調などに使用される、強力な空気清浄機能(フィルター同等機能)◯HEPAフィルター
→高性能で、pm2.5などもガッチリキャッチする
をダブルで採用し、同時に運転することに成功しています。
つまり、空気清浄機が、最強の2つの方法で、同時に部屋の空気をキレイにしてくれます。
電気集塵は、HEPAフィルターよりも性能が高いと言われることがあるくらい、高い性能でホコリやチリを取り除いてくれるんですね。
接客サービスの性質上、故障や失敗が許されない、高級ホテルなどの空調に使われていることを考えれば、どれだけすごいことか理解できます。
さらにダイキンには、このヘパフィルターと、電気集塵以外にもう1つ他社には真似出来ない技術が、空気清浄機に詰まっています。
ダイキン意外といいな!
という方は詳細を見てきてくださいね↓
空気清浄機の型落ちは、楽天よりアマゾンの方が安い事が多いです。↓
※時期により型落ちよりも新製品の方が安い場合があります!
※ACK70も、MCK70も性能はネットか実店舗販売かの違いだけ。全く同じ商品ですよ。
2019年現在、空気清浄機が標準装備しているHEPAフィルターについて
HEPAフィルターは、精密機械を製造するクリーンルームのような場所でも、当然のように使用されている、とても高性能なフィルターです。
HEPAフィルター
HEPAフィルタ (High Efficiency Particulate Air Filter) とは、空気中からゴミ、塵埃などを取り除き、清浄空気にする目的で使用するエアフィルタの一種である。空気清浄機やクリーンルームのメインフィルタとして用いられる。
【引用 ウェブリオ】
コンピュータの部品を組み立てるなど、とにかく繊細な商品を扱う、「クリーンルーム」などで何かをする場合。
本当に小さな塵やホコリでも商品などに問題が起こります。
そのため、クリーンルームのエアコンやダクトには、HEPAフィルターが使われていることが多いです。
0.3μm以上の大きさの物質は、99.97%以上HEPAフィルターが取ってくれます。
マイクロメートル(μm)は100万分の1の大きさです。つまりほとんどの塵やホコリは、HEPAフィルターで除去できるわけですね。
ちなみに販売されている空気清浄機の100%近くに使用されています。HEPAフィルターを使わない空気清浄機はないと言ってもいいくらいです。
ここで大事なことが1つあります。
ダイキン以外の、ほとんどの空気清浄機は、空気清浄をHEPAフィルターのみに頼っています↓
シャープ | ダイキン | パナソニック | |
---|---|---|---|
イオン | ◯ | ◯ | ◯ |
HEPAフィルター | ◯ | ◯ | ◯ |
電気集塵 | なし | ◯ | なし |
本体内の清浄機能 | なし | ◯ (光速ストリーマ) | なし |
これを見れば、一目瞭然なのですが、シャープやパナソニック(ダイキンの一部商品も含む)の空気清浄機は、HEPAフィルターのみでの空気清浄となっています。
各社そろって使うということは、それだけHEPAフィルターの空気清浄機能に信頼が有り、高性能だということですね。
あのPM2.5は、2.5マイクロメートル(um)ですから、0.3μmの網目のHEPAフィルターがどれだけ目が細かいかがよくわかります。
※ACK70も、MCK70も性能はネットか実店舗販売かの違いだけ。全く同じ商品ですよ。
さて。ココから大事ですよ↓
空気清浄機能が高いHEPAフィルターは、ホコリやチリなどが確実に、そして大量に取れます。だからこそ、HEPAフィルターは、カンタンに目詰まりを起こしやすいフィルターです。
つまり使えば使うほど、フィルターの性能が落ちていくんですね。
どうして管理人である、たかしが、こんなにも強くダイキンの空気清浄機をオススメするのか?
それは
ダイキンの空気清浄機は、HEPAフィルターだけに頼らない上に、もう1つ独自の最強機能があるからです。
それは光速ストリーマです。↓
【引用 ダイキン社 パフレット】
からです。ダイキンの空気清浄機の特長を箇条書きにすると、こちらになります。
1.目が細かいHEPAフィルター
2.清浄機能が高い電気集塵
3.光速ストリーマ技術で分解し、除去
【光速ストリーマユニット部分 管理人撮影】
↑2と3はダイキンの空気清浄機にだけにありますが、シャープやパナソニックなどの他社にはありません。
まず1つ目に、ダイキンはHEPAフィルターが採用されています。
そして2つ目に、高級ホテルなどでもよく使われている、集塵機能が非常に高い、「電気集塵」を使っています。この電気集塵も信頼度が高く、本当に清浄機能が高いです。
さらに3つ目に、ダイキンにしかない特別な機能である、光速ストリーマ技術があります。
ダイキンの空気清浄機能は、これらアレルゲンとなる物質に光速ストリーマを照射し、分解し除去します。
どんな他社の空気清浄機には、分解し、除去するとは書いていませんし、書けません。
【引用 ダイキンホームページより 】
なぜならほとんどの空気清浄機は、高性能のHEPAフィルターの網目でホコリやチリなどを引っ掛けているだけだからです。
それ以外の強い空気清浄の機能はありません。
プラズマクラスターイオンや、ナノイーには、分解し除去する作用、効果はありません。
それが悪いというのではなく、ダイキンの空気清浄機がダントツで優れていることをご理解いただきたいんですね。
他社が劣っているんではなく、ダイキンがスゴイだけなんです(笑)
HEPAフィルターだけに頼る空気清浄機には、本体内に入り込んだ、ダニやノミなどの死骸や花粉は、HEPAフィルターに引っかかったままです。
これを放置しておいていいんでしょうか?
ハッキリ言って、アレルギー体質なのにHEPAフィルターにずっと放置していたら、まずくないですか?(汗)可能な限りはやめに、光速ストリーマで分解し、除去した方がいいと思いませんか?(汗)
ダイキンは業務用エアコンで大変ながく歴史がありますが、そのノウハウを活用した電気集じん方式、そして、国内メーカーでは当たり前のように使われている、高性能なHEPAフィルターを使ったダブルの方式。
さらに本体内で、アレルギーの原因となる物質を分解し、除去してくれる最強の光速ストリーマ技術。
他社にはないこの3つの空気清浄機能がまとめてありますから、ダイキンの空気清浄機は、ハッキリ言って最強だといえます。
これらを踏まえて2019年から2020年にかけて、空気清浄機を購入しよう!と思っている方には、ダイキンの空気清浄機を強くおすすめします。
2019年に管理人が自信を持っておすすめする 空気清浄機はダイキン
空気清浄機マニアの管理人が、家電量販店でも確認してきました!
ダイキンの空気清浄機 MCK70TN(2017年9月発売モデル)
1分間に7立方メートル(1メートル四方の箱に入る空気を7つ分)の空気を、すばやく綺麗にできる能力。
冬にも大活躍する、加湿機能搭載の「年中使用できるタイプの空気清浄機」です。
ダイキンの空気清浄機のスゴイところは、本体のフィルターだけに頼らないところです。
・ホコリやチリ
・花粉
・ハウスダスト
・部屋のニオイ
・ダニなどの死骸
・インフルエンザなどの菌
・カビ菌
など
一般的な空気清浄機は、これらをほぼフィルターだけで対応しています。
※個人的には、イオン放出による(プラズマクラスターやナノイー、アクティブプラズマイオンなど)のパワーは弱いと思っていますので、重要視していません。
ところが。
ダイキンの空気清浄機は、花粉やカビ菌、ほこりやチリなどの集塵を、フィルターだけに頼ることがありません。
どういうことなのかと言いますと、
↓ここはどこのメーカーさんも同じ性能
・高性能HEPAフィルター(PM2.5対応)
↓ここからはダイキンのみの機能
・電気集塵方式
(高級ホテルの空調にも使用されている)
・光速ストリーマ
(本体内部で花粉を分解するほどの高機能)
フィルターと電気集塵、そして光速ストリーマという3つの最強システムで、ホコリやチリ以外にも花粉やカビ菌、インフルエンザ菌などをガッチリキャッチしたり、分解してくれる最強空気清浄機です。
シャープの空気清浄機 KC-E70(写真はG50)
シャープの空気清浄機の特徴は、なんといってもプラズマクラスターと伝統の背面吸気です。
みなさんご存知のプラズマクラスターは、イオンの1種でホコリやチリなどに付着するインフルエンザ菌などの菌類や、嫌なニオイの抑制効果があると言われています。
シャープの伝統機能である、「背面吸気」は、空気を吸い込む場所を背面につくることで、室内の空気の流れを循環しやすいものにする効果があります↓
シャープの空気清浄機も、機能が変わらない型落ち(昨年発売の商品)が安くてオススメです。
ズバリ!ダイキンのおすすめ空気清浄機はコレだ!
狙い目は、ズバリ。
◯型落ちの空気清浄機
です。型落ちの空気清浄機を購入するのは、アマゾンがおすすめです。正直なところ、アマゾンは新商品の品揃えはイマイチです(笑)
しかし、型落ちの家電を大量に仕入れているようで、かなり安く販売しています。型落ちを安く買おうとするならば、アマゾンがオススメです。
また空気清浄機は、毎年9月~10月に新商品が発売されますので、狙い目は昨年と一昨年の商品となります。
2020年9月までに格安のダイキンの空気清浄機を買うなら
→2018、2019年9月発売のモデル
大きく値段を気にしないのであれば
→2019年9月新発売モデル
ということになります。あとは
・HEPAフィルターが付属しているかどうか?
・除湿、加湿機能が付属しているかどうか?
を選択するだけです。
2015年ころから空気清浄機能が、さらに向上したダイキンの空気清浄機
冒頭お伝えしておりますが、ダイキンの空気清浄機は2015年より大きな違いが出てきました。
それは
■HEPAフィルター搭載
となったことです。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、ダイキンの空気清浄機は、電気集じん方式という方式です。
強力な静電気を本体内部に発生させて、そこに塵やホコリを付着させるという方式になります。
これは業務用エアコンの製造で長年培ってきたものすごい技術です。カンタンに言いかえますと、
1.通常のフィルターで、大きめのホコリを除去する
2.フィルターを通過した小さなホコリは、電気集じん方式(静電気)で強制的に除去する
という方式なんですね。
一方、ダイキン以外のメーカーの空気清浄機は、すべてフィルター性能に頼る方式になっています。(ダイキン一部商品を除く)
そのため、空気清浄のために「どれだけフィルターが細かいホコリを絡め取れるか?」というフィルター性能だけが頼りになります。
空気清浄の機能を高める目的で、HEPAフィルターという細かな塵やホコリを集塵できる、かなり高性能なフィルターを標準で付属しているというわけですね。
ところが。
2014年までは空気清浄機をメーカーの中で、ダイキンだけがHEPAフィルターを使っていませんでした。
これは電気集じん方式に、かなりの自信を持っていたからだと考えられます。相当な技術の蓄積があって、電気集じん方式は成り立っていたはずです。
実際、HEPAフィルターよりも電気集じん方式の方が優れている!という方もいるくらいすごい技術なんですね。
しかしPM2.5などが注目されるようになって、ダイキンの空気清浄機は、「HEPAフィルターを使わない空気清浄機≒機能がイマイチ」と思われていたところもありました。
営業サイドの話なので、本当の理由は分かりません。
しかし、電気集じん方式という他社のHEPAフィルターにも負けない能力が有るのにも関わらず、ダイキン社は2015年からHEPAフィルターを電気集じん方式の空気清浄機にも付属するようになったのは事実です。
ダイキンの2016年以降のモデルでは、ほとんどがダブルの方式に
■電気集じん方式
■HEPAフィルター
2015年に続いて、2016年の新商品にもダイキン社が、メインの電気集じん方式に加え、HEPAフィルターを採用しているところを見ると、やはり空気清浄機能は圧倒的に向上していて、購入者の反応も良いと考えていいでしょう。
もちろん電気集じん方式も、HEPAフィルターもPM2.5のような目に見えないような、極小微細な粉塵に対しても有効です。
それがダブルで採用されているのですから、圧倒的な空気清浄機の機能であると言っても過言ではないですね。
コレは外せない!ダイキンの空気清浄機を選ぶときのポイント
あなたの、空気清浄機を選ぶときのポイントは何ですか?
空気清浄機を使用する目的が、
◯ハウスダスト除去
◯アレルギーの抑制
◯風邪予防
これら以外に、どんな目的で空気清浄機を購入するとしても、空気清浄機の機能を最大限に発揮させるならば、とにかく風量が大きいものを選ぶようにしてください。
風量とは、1分間にどれだけの空気清浄ができるか?です。
当たり前ですが、空気清浄機の本来の機能は、空気をキレイにすることです。空気をキレイにするならば、風が強いほうが絶対にいいです。
例えば、団扇で仰ぐのではなく、業務用の扇風機を回したほうが、より大きな風を起こせますよね。
短時間で大量の空気を吸い込むことができる空気清浄機。それならば、部屋の隅で漂っている、微細なチリやホコリを吸い込むような風を起こし部屋の内部の空気を循環させることが出来ます。
残念ながら、床に落ちてしまったチリやホコリは、空気清浄機で吸い込むのことは出来ません。床に落ちてしまったものは掃除機の役割です。そちらは空気清浄機のシゴトではありません。
風量が大きなものを見分けるには、型番を見ること
日本の空気清浄機3大メーカーである、ダイキン、シャープ、パナソニックの型番には、数字が入っています。
例をあげますと、
■MCK70S
(ダイキン)
この「70」の部分が大きければ大きいほど、空気清浄できる量が多いんですね。空気清浄機が機能を発揮できるかどうかは、
どれだけ本体に空気を吸い込んで、フィルターでろ過できるか?
です。ろ過できれば、
数字が「70」よりも「80」の方が、空気清浄できる量は多い、ということになります。安いものだけを追求しがちですが、空気清浄機は可能な限り、数字が大きいものを選ぶ。
それが空気清浄機選びで失敗しない秘訣です。
ダイキン意外といいな!
という方は詳細を見てきてくださいね↓
空気清浄機の型落ちは、楽天よりアマゾンの方が安い事が多いです。↓
※時期により型落ちよりも新製品の方が安い場合があります!
※ACK70も、MCK70も性能はネットか実店舗販売かの違いだけ。全く同じ商品ですよ。
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