空気清浄機はPM1.0、PM2.5対策は不完全?(掃除機とぬれ雑巾編)

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af9980029831どうも。
管理人のタカシです。

雨の日の水たまりを見ると
靴のまま、無性にビチャビチャ入りたくなるアラフォー管理人です。

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よく考えてみると小学生のときから
あまり成長していない気がします(笑)

 

小学生の頃はバブル時代。
光化学スモッグ情報が発令されると

運動場で遊べなかったことを思いまします。
つまらなかった思い出ですが

いまではPM2.5や放射性物質などで
同じ目にあっている子どもたち。
なんとなくその気持がわかる気がします。

 

前回記事では、PM1.0、PM2.5対策で
マスクの重要性についてお話させていただきました。

おもにマスクは外出時の対策でした。

 

ってことで。
今回は「室内でのPM1.0、PM2.5対策」をお伝えしていきますね。

 

空気清浄機だけではPM1.0、PM2.5対策は不完全です!

 

今回はおもに「室内での対策」です。

このサイトでも何度もお伝えさせて頂いておりますが、
空気清浄機が空気清浄できる限界は

■0.1μmより大きな物質

です。
一酸化炭素などの有害物質や気体については
フィルター性能、および本体の性能の限界があること

また、業界内での一定の基準に
照らしあわせると0.1μm以下の測定が不可能であること。

 

これらを考慮すると

■0.1μm未満の物質については対応ができない

ですね。
もちろん0.1μm未満のPM1.0、PM2.5が
どの程度お部屋の中にあるのか?

 

それは地域や時期、各家庭により違います。
ですから一概に怖がる必要もありませんが
全く対策を考えないのも問題です。

その対策の一つが掃除機です。
空気清浄機をお手入れするときにも
一般的には掃除機を利用します。

 

しかし、そこで大きな問題があります。
まず掃除機のフィルターの問題です。

 

掃除機のフィルターは空気清浄機よりも性能が低い!

 

残念ながら掃除機のフィルターは
空気清浄機の性能よりも低いものがほとんどです。

フィルターの目の細かさは
そのまま空気清浄機の性能の差となります。

 

おなじくサイクロン掃除機などに
代表される日本で使われている掃除機のほとんどは

空気清浄機のフィルターよりも
大きな目のフィルターとなっていて全く意味がありません。

 

掃除機から出てくる排気される空気。
結局、空気清浄機とおなじ仕組みを通って排出されます。

つまり紙パック式は論外ですし、
サイクロン掃除機でも、最新型の掃除機でも

 

■フィルターを通過した空気が排出される

ということです。
カンタンに言えば

 

■窓をあけてレースのカーテンで排ガスを防ぐ

ようなものです。
意味が無いですよね(笑)

 

さらに残念ながら掃除機の弱点が。
それは今出てきた排気です。

掃除機からでてくる排気とはなにか?
それはフィルターを通過した部屋の空気です。

 

本体内でサイクロンならゴミだけが分離され
フィルターにも極小微細な塵や埃、PM2.5類がひっかかり濾過され排気されます。

では、フィルターに引っかからない
PM1.0、PM2.5などはどうなるでしょう?

 

カンの良い方なら既にお気づきですね。
排気され再度、部屋に撒き散らされます。

PM1.0、PM2.5、極小微細なホコリ、チリなどは
重力の影響を受けづらいです。

 

ですからモノを落とした時のように
すぐには部屋の床にまで落ちてきません。

数時間以上もかけてやっと床にまで達するものも多いです。
そう考えるとせっかく床に落ちた

それら有害物質を掃除機で
また部屋の空気に撒き散らして拡散する。

 

こんな事をしてしまっていることに
気づいてらっしゃらない方も多いことでしょう。

モッタイナイことですね。
ではどうやって対策をしたらいいのでしょうか?

 

掃除機は◯◯◯◯フィルターを使うのが正解!

 

世の中にはまだまだ知らない技術が眠っています。
そして以外と販売されていたりもします。

前回記事の防護、防塵マスクも同じです。
一般化されている商品も多くあるということです。

 

では掃除機はどうしたらいいのか?
管理人が考える答え。

それは、

■ULPAフィルターの掃除機を使う

ということです。

 

空気清浄機でよく利用されているフィルターは
HEPAフィルターというフィルターです。

このフィルターは0.3μmまでの物質を
しっかりと捕獲し除去してくれます。

 

広く一般化されていて汎用性、性能の高いフィルターです。
精密機械などを扱う工場、医療関連施設の空調などでも広く使われています。

しかし、そのHEPAフィルターの性能を
はるかに超えるフィルターが存在します。

 

それがULPAフィルターです。
ULPAフィルターの性能は

■HEPAフィルターの性能の2倍

です。
つまり

■ULPAフィルターはHEPAフィルターの半分の目の細かさ

があります。
0.15μmまでの物質を捕獲、除去してくれるのです。

 

もちろん全ての有害物質を除去してくれるわけではありませんが、
そもそもほとんど、ろ過性能のない掃除機に

空気清浄機以上のフィルター性能が付加されるということが
大きなPM1.0、PM2.5対策になります。

 

こちらもメーカー各社から
ULPAフィルターを採用している掃除機が発売されています。

新しいものにすぐに買い換える必要は
無いかもしれませんが、

そろそろ新しいものを・・とお考えであって、
さらにPM2.5などの対策がないか?

と思ってらっしゃるのであれば
一度ご検討いただくのもいいですね。

 

HEPAフィルターとULPAフィルターの弱点?

 

高性能なフィルターであればあるほど
つまり目が細ければ細かいフィルターであるほど弱点があります。

それは

■目詰り

です。

フィルターはその目の細かさで、
眼に見えないほどの大きさのゴミや物質をろ過してくれます。

 

言うなれば、海の中の魚を大きな網で
とる漁みたいなものです。

取れれば取れるほど目が詰まっていきます。
そして最後には空気も通らないほど目が詰まっていきます。

 

そうなれば交換しなくてはいけません。
新しいものを用意して交換です。

性能が高いのでどんどん微細な物質を
とり続けてくれますので交換時期は早いと言っていいでしょう。

 

これは空気清浄機についても同じです。
HEPAフィルターもかなり性能の高いフィルターですから

メーカー各社がいうような

■フィルター交換10年不要というのはありえない

と管理人は考えています。

 

※実際、10年よりも早くなる可能性を
メーカー各社はカタログ、HP上では伝えている。

 

少しでも掃除機、空気清浄機のフィルター性能を長持ちさせたい方は

■カンタンでいいので濡れ雑巾で拭き掃除をしましょう

そうすればPM2.5などの極小微細な物質も
あらかた掃除することが出来ますし、

掃除機で掃除した時に排気で舞い上げられるPM2.5なども減ります。
結果、自分でそれらを吸い込む量も減ることとなります。

 

手間は少々かかりますが、
アレルギーなど喘息をお持ちの方の対策にもなります。

フィルター寿命が短くなるか、あるいは
まめな掃除でフィルター寿命をのばすか?はひと手間かけるかどうかです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんのお役に立てれば幸いです。

 

 

 

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